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モバイル化の定義

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モバイル化は「いつでもどこでも仕事ができる環境を整備する活動」です。近年、「クラウド型システム」を用いて、社員がオフィスに縛られずに働くことが可能になり、「リモートワーク」を推奨する会社が増えてきました。社員の勤務体系の自由化は、生産性の向上と優位な経営につながります。

モバイル化による生産性向上

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従来、営業活動や取引先とのミーティングなどで外出する社員は、情報共有や打ち合わせのため、一度会社に出社するという時間の無駄を強いられてきました。
現在では、クラウド型システムを利用すれば、場所や時間を問わずデータにアクセスできます。また、進捗管理ツールによる社員の活動状況のチェックや、ネット会議ツールによる遠隔での打ち合わせもできるようになりました。

モバイル化による3つのメリット

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1. ワークライフバランスの向上

mobile-ka-p1-5 移動や情報共有にかかる時間を削減することにより、各社員が実質的に仕事に取り組める時間を増やし、逆に勤務時間は短くすることができます。 したがって、社員は仕事と私生活のバランスを取ることができ、心身ともに健康な状態で仕事に臨めるため、結果的に生産性が上がります。

2. 採用における優位性

mobile-ka-p1-6 自由な働き方は、多様な人材の採用にも効果があります。子育てや介護で、働く時間を制限される人や、あなたの会社の勤務地から遠くに住む人などに雇用の機会を与えることとなり、採用できる人材の幅が広がります。 また、リモートワークの選択肢は働く人々にとって魅力的であるため、採用の際に競合他社との差別化を図ることができます。 特にエンジニアは、優秀な人材であるほど合理性を追求するので、リモートワークを求める傾向があります。

3. 遠距離での協働の簡易化

mobile-ka-p1-7 モバイル化は出張や海外駐在に行っている社員、また海外の提携先との円滑な連携を促進します。 現在、ビジネスがそれほど広範囲に及んでいないとしても、拡大した時のために、リモートワークがスムーズに始められるような体制を築いておくことは非常に重要です。そのような準備ができている組織こそ、拡大・展開のチャンスを活かすことができるのです。

まとめ

モバイル化は資料などの共有により、従業員の作業効率を上げるのみでなく、ビジネス展開の幅を広げたり、人材採用の際の切り札になったりします。 また、社員の負担が軽減され、彼らの満足度と会社の評価が上がると、新たな人材もあなたの会社で働きたいと感じるでしょう。仕事のモバイル化の重要性や効果を軽視せず、社内の勤務体系の自由化を図りましょう。

次の記事では、モバイル化しない会社が損をする理由を解明します。

次の記事へ「2. モバイル化しない会社が損する5つの理由」

「優秀な経営者は気づくけど、なかなか実行できない10のこと」

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目次

  1. はじめに
  2. 数千社の経営を見てきた専門家が考える「経営が上手くいかない最大の原因」
  3. 優秀な経営者は気づくけど、なかなか実行できない10のこと
  4. あなたの会社の生産性が上がらない2つの理由
  5. システムを導入すべき理由と7つのチェックポイント
  6. おわりに