資産化

「資産化」の基本

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目の前の売上だけを追い続けていませんか?

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目の前の成果を追うのに必死で、いつまで経ってもラットレース状態から抜け出せない経営者の方は、意外と多くいらっしゃいます。

自分が動いた分だけしか売上が上がらない状態の原因は、もしかしたら資産化にあるかもしれません。

目の前の売上を追い続けるのではなく、将来の売上に繋がる資産を積み上げていくことが大切です。資産化すると、経営が安定するだけでなく、将来の大きな成果に繋がります。

資産化とは

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資産化とは、「未来の価値創造を容易にするための、コンテンツの蓄積など資産を積み上げる活動」です。

資産化すべきものは過去にアプローチした顧客リストであったり、成果が出た時のアクションであったり、優秀な社員のノウハウ、などが挙げられます。

資産化はすぐには成果が出にくい活動ですが、地道に続けることによって、他社と大きく差をつけることができます。

なぜ資産化する必要があるのか

それでは、資産化すべき理由を具体的にご説明します。私たちは、大きく分けて4つの理由から、経営者は資産化に取り組む必要があると考えています。

理由1 「ベスト・プラクティスが磨かれ、売上が上がるから」

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成果が出たときのアクションや、優秀な社員のノウハウを日頃から蓄積・共有していると、社員一人ひとりのベスト・プラクティス(最善の方法)が磨かれ、売上アップに繋げることができます。

例えば営業活動の資産化を行うことで、営業の効率を高めることができます。

資産化を意識して営業活動を蓄積してチームで共有できている企業では、過去の営業活動のデータが蓄積され「受注できるセールストーク」や「受注しやすい企業の特性」が資産として、どんどん残っていきます。

すると、受注率を上げるための営業のベスト・プラクティス(最善の方法)が磨かれていき、営業マンの質の向上、ひいては売上げアップに繋がります。

理由2 「新入社員への引き継ぎがラクになるから」

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「新入社員は1から経験して学べ」という考え方は、もう古いのかもしれません。

スピードが求められる時代に、新入社員をより短期間で即戦力にするためには、会社の情報が資産化されていることが大前提です。

資産化している会社では、新入社員でもすぐに一定以上の成果を出せるようになるはずです。過去の良かった事例や失敗事例が蓄積されているため、新入社員でも過去の事例から学ぶことができるからです。

理由3 「会社のブランディングや集客に繋がるから」

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社内に蓄積されたノウハウや知識を社外にも公開することで、会社のブランディングや集客を行うこともできます。

最近では自社でブログやオウンドメディアを運用して、記事を掲載する会社も増えてきました。

例えば、神奈川県横浜市に院を構えるある歯科医は、ブログ運営で月間500万PVを突破し月100名以上の新規来院予約を獲得しています。

英会話学校の「ベルリッツ」のブログは、月間65万PV、月間200件超のお問い合わせを獲得するそうです。

会社で蓄積してきたノウハウや知識は、社外の人にとっても貴重な情報になり得ます。公開しても良い情報は、ブログやオウンドメディア上に公開することで、会社のブランディングや集客に繋げることができます。

理由4 「正しい経営判断のために必要不可欠だから」

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正しい経営判断をするためには、正確な過去の分析が必要です。過去の情報が蓄積されていないと、過去の分析を行うことができません。よって、正しい経営判断もできなくなってしまいます。

市場の動向、競合の状況、顧客のニーズなど、日頃から新鮮な情報が蓄積されていれば、今後取るべき戦略の策定や経営判断などスピード感のある経営を可能にします。

資産化は、経営者としての責任の一つなのです。

まとめ

以上、資産化の定義と、資産化する4つの理由をお伝えしました。「重要だとは分かっていたけど、なかなか手が回っていなかった」と感じた方も多かったのではないかと思います。

資産化は、会社の未来を創るための非常に重要な活動です。今からでも遅くはありません。経営者の皆さんは、今すぐ取り組むようにしましょう。

次の記事では、資産化していない会社に起こりがちな問題についてご説明します。

→次の記事へ「2. 「資産化」していない会社に起こりがちな4つの問題」

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目次

  1. はじめに
  2. 数千社の経営を見てきた専門家が考える「経営が上手くいかない最大の原因」
  3. 優秀な経営者は気づくけど、なかなか実行できない10のこと
  4. あなたの会社の生産性が上がらない2つの理由
  5. システムを導入すべき理由と7つのチェックポイント
  6. おわりに

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