経営コラム

【いまさら聞けない】クラウドサービスを導入する意味とは?

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はじめに

みなさん、経営に必要なものは何だと思いますか?経営者の熱意とかはたまた従業員の人数と答える方もいらっしゃることでしょう。それらはもちろん大事なものですが、今回は経営に必要な道具について、クラウドサービスという面でお話ししようと思います。

ひとつ皆さんに質問です。あなたの会社はクラウドサービスを全社的に取り入れているでしょうか?取り入れていないという方はなぜ取り入れていないのでしょうか?もしかしてクラウドサービスに見えない不安を抱いているのではないでしょうか?今回はクラウドサービスを導入する意味を、分かりやすく説明していきます。クラウドなんかこわくないですよ!

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クラウドってなに?

クラウド=自分のパソコンや携帯端末に保存せず、インターネット上に保存する使い方、サービス

のことを言います。そして、そのクラウドの形態で提供されるサービスをクラウドサービスと言います。と定義を述べてみましたが、実際何かが分かりにくいと思いますので、ひとつ例を見てみましょう。

お金はクラウドである

お金はかなり前からクラウド化されているもののひとつです。なぜなら、

・今皆さんはお金を銀行に預けているが、その預けた1万円札がどこに行ってるかは分からない。

・ATMを利用して、必要なときに必要な分だけを引き出す。不要な時は入金する。

ということをみなさんはいつもしていると思いますが、これはつまりお金の実物を見ることなく、バーチャルなお金を扱って、いわゆる“クラウド”の中で処理を行っているわけです。お金の例以外で言えば、最近はやりのYoutubeもクラウドの典型例です。インターネット上で複数の人が情報共有できることも、クラウドの特徴です。(参考:『クラウドなんてこわくない!』技術評論社)

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国内におけるクラウドサービスの利用状況

クラウドサービスを利用していない方にぜひご覧になっていただきたいのですが、なぜほかの人もクラウドサービスを導入するのをためらっているのでしょうか?その理由を、総務省のデータを用いて紹介します。

クラウドサービスを利用しない理由

<総務省ホームページを基に作成>

上の図のように、クラウドサービスを利用しない理由として、「必要がない」44.7%、「セキュリティに不安がある」34.5%、「判断できない」22.5%など、クラウドサービスについてマイナスのイメージ、特にクラウドサービスがよくわかっていない人が多いことが分かります。以下でクラウドサービスを導入するメリットを具体的にご紹介することで、まだクラウドサービスを導入していない他社との差別化の第一歩が踏み出せることを実感して頂けると思います。

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クラウドサービスは結局安全

クラウドサービスを導入できない理由の1つに、上であげたような「セキュリティに不安がある」ということがあると思います。「クラウドに大事な情報をあずけて大丈夫なのか?」そんな声が聞こえてきそうですが、むしろ自分でデータを保管していることの方が危ないのです。

自宅でデータを保管する場合、HDDが壊れたらデータが全部消えるというリスクがあります。誰も責任は取ってくれませんし、データは戻りません。そもそも保管している端末が盗難される可能性がありますし、いうなれば会社のパソコンのほうが色々なウイルス対策ソフトなどに入っていて安全かと思います。つまり、自分でデータを保管している場合でも危険にさらされていることが分かります。

 また、『クラウドなんてこわくない!』(技術評論社)ではクラウド上でデータを預けることに関してこう書かれています。

問題はわれわれ消費者が、どういう風にクラウドを導入していくかという話です。このような話を唱えると「僕らもクラウドはこわくて使えない」みたいなことを言う人がいるんですが、実は大切なお金だって結構飛んでしまうんです。グーグルで「ATM ダウン」で検索したら出てきたんですけど、

「新システム不具合で労金ATM一時ダウン」、「千葉銀行ATMがダウン、3時間半」、「ゆうちょ銀行でシステム不具合」。

これは覚えている人もいると思いますが、けっこう長かったですよね。それから「愛知ゼロバンクATM、1279台がダウン」。

僕らは、意外と銀行とか公の機関を信用してしまうんです。銀行だってあまり大きな声では言えませんが、「銀行員が顧客の口座から勝手にお金を引き出した」なんていう事件がよく新聞に出ています。だから、あまり信頼できるものではないんです。

ただ、僕らは「99.9%ダウンはしないだろう」というサービスと同じような感覚で、銀行を「まず大丈夫」と思って使っています。だから、クラウドもそれほど心配することはないんじゃないか。

 以上のように、クラウドサービスは昔から使われていて、なにも今に始まった話ではないのです。

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クラウド上における業務システム

皆さんはクラウド上における業務システムをご存知でしょうか?こちらを使うと経営における面倒な作業が自動でおこなわれるのですが、今回はその中でも有名なセールスフォース・ドットコムについてご紹介します。

セールスフォース・ドットコムは、企業ごとの顧客管理システムを簡単に作ることができる会社です。この顧客管理システムだけでも6万社以上が使っていて、日本でも日本郵船、みずほホールディングス、三菱UFJ銀行、損保ジャパンなど非常にセキュリティが厳しいはずの企業が利用しています。つまりは非常に高い信頼をセールスフォース・ドットコムにおいています。

逆に言えば、今までは自前でセキュリティが高いシステムを構築し、サーバーも何から何まで用意しなければいけなかったものが、セールスフォース・ドットコムというサービスをカスタマイズするだけで、高いセキュリティやネットワーク環境を作ることができるようになったということです。

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おわりに

先ほどは業務システムの代表企業であるセールスフォース・ドットコムをご紹介しました。他にもクラウドを活用した業務システムはたくさんあります。弊社が開発・提供する、「ALL-IN」は中小企業に特化した”トータル業務マネジメントシステム”となっており、「ALL-IN」には、ERPシステムはもちろんのこと、SFA(営業支援)システム、CRM(顧客管理)システム、BIツール、タスク管理機能など、中小企業の経営に必要な業務システムが全て一つに詰まっております。ALL-IN」を導入することで、その他の業務システムを検討する手間もコストも必要無くなります。また、これまでバラバラなシステムを使っていたことによる、入力の2度手間などの非効率な業務フローが、「ALL-IN」ではスッキリと効率化されます。

今回の記事を読んでいただいた方には、クラウド化に対する恐怖がなくなり、かつ安全性が高まることが理解いただけたと思います。効率化されかつ低価格を実現した弊社のALL-INをぜひご検討ください!

また、今回の記事を読んでいただいた方で、ALL-INに興味を持っていただいた方には、こちらのリンクから「ALL-INのここが便利100」というものを紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。

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目次

  1. はじめに
  2. 数千社の経営を見てきた専門家が考える「経営が上手くいかない最大の原因」
  3. 優秀な経営者は気づくけど、なかなか実行できない10のこと
  4. あなたの会社の生産性が上がらない2つの理由
  5. システムを導入すべき理由と7つのチェックポイント
  6. おわりに

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