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顧客とのコミュニケーションは企業にとって欠かせない要素の一つです。どれだけ、親密なコミュニケーションを取れるかによって、今後の関わり方が変わってきます。

そこで、今回は顧客平均接点回数という指標をご紹介。普段何気なく接している顧客との関わりを数値化することで、将来に役立てることができます。

本記事で、顧客平均接点回数を見える化して、経営をスムーズに進めていきましょう。

顧客平均接点回数とは何か?

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顧客平均接点回数とは、その名の通り顧客と接した回数の平均を指します。一顧客あたりの平均接点回数を推移グラフにすることで、どれだけ関わったのか見える化できます。この数値化が高い位置にあることで、一目で信頼関係を把握できます。

通常、顧客に対してのアプローチを行うことで、信頼関係が築き上げられ受注率が上がります。当たり前ですが、人間関係においても何度も会うことで相手のことを理解し、次なるステップへと進んでいくことが多いです。企業と顧客の関係性も同じく、単純接触回数が増えるほど信頼感が上がります。

この顧客平均接点回数は顧客との関係性を見直す際に大きな効果を発揮します。

例えば、ある顧客との平均設定回数の推移グラフが高い状態に位置していた場合。その顧客の受注率が上がっていれば、今後も継続的に接触を増やすことで、現在の状態を維持またはさらなる受注率の向上が期待できます。

一方、顧客との平均接点回数の推移グラフが高い状態を位置しているのに、受注率が下がっている場合は、顧客との関係性を見直す必要があります。この場合、営業部門の戦略に問題があることが多いです。

もっとも分かりやすいのは、平均接点回数が低い状態で受注率も低い場合。これは単純に努力不足であることが多いので、接点回数を増やしそれに応じた施策を実行してください。

このように、顧客平均接点回数によって顧客に対するアプローチが変わってきます。今すぐにでも見える化することで、多くのメリットを受けることが可能です。

続いての章では、顧客平均接点回数を視覚化するメリットを具体的に見ていきましょう。

顧客平均接点回数を視覚化するメリット

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顧客平均接点回数を視覚することで、多くのメリットを得ることが可能です。特に顧客との関係性を変え、これまで以上に優良な顧客を得られる点は、大きなメリットといえるでしょう。

顧客との関係性を見直すことができる

ビジネスにおいて顧客との関係性は重要です。顧客平均接点回数では営業の質を見ることはできないものの、単純な接触回数の数値を把握できます。

質の良い営業を行うことは重要ですが、顧客に対しての接触回数が少ない場合は営業の改善が必要です。数値化することで、営業部門だけでなく他部門でも詳細な動きを把握できます。特にグラフが上下するよりは安定した数値を維持して信頼関係を維持しましょう。

また、営業以外の部門ごとにも平均設定回数を見える化することで、アプローチ方法を変えることが可能です。すべての部門での顧客との関係性を見直することができるため、早急にに顧客平均接点回数の推移グラフを見える化する必要があります。

営業部門の改善点が明確になる

当たり前ですが、営業部門の顧客平均接点回数は多い方が受注率が上がります。高い状態で維持する場合は営業部門の努力が必要です。抽象的な指示で営業回数を増やすよりも、受注率と対比させて顧客平均接点回数を知らせることで具体性が増します。

営業部門としても、まずは顧客平均接点回数を増やして、現状の何が原因で受注率が下がっているのか確認できます。一見、理解しているようなことでも、実際は理解していないことが多いです。

数値化することのメリットは第三者目線から事実を認識できることにあります。机上の空論ではなく、実際の現場を参考に改善点を見出し、課題をクリアしていきましょう。

受注率の改善が見込める

企業の利益に直接つながる受注率。顧客平均接点回数は受注率に直結します。営業部門に限らず各部門で受注率が低いなら改善する必要があります。単純に、顧客平均接点回数が低いために、受注率が低い場合は早期的な改善が可能です。

また、すでに受注率が高い部門の顧客平均接点回数は役立ちます。どれだけの接触があれば高い位置で受注率をキープできるのか?会社固有のデータベースを生み出し、それを元に施策を変えていきましょう。

まとめ:顧客平均接点回数を知って次のステージへ

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顧客平均接点回数についてご紹介しました。この指標の推移グラフを出すことで、企業の部門ごとの接触回数を改善できます。その上、受注率の向上も期待できるため、見える化することによるメリットは計り知れません。

もし、今すぐにでも見える化したいなら、弊社が提供しているツールである「ALL-IN」がおすすめ。顧客平均接点回数の他に、多くの指標を見ることが可能です。さらに、受注高推移や他顧客指標も見られるので経営の役に立ちます。

顧客平均接点回数を見える化して、すべての先を行く経営を実現しましょう。

また、以下の記事ではALL-INでどうやって顧客をフォローアップするかについて詳しく掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

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目次

  1. はじめに
  2. 数千社の経営を見てきた専門家が考える「経営が上手くいかない最大の原因」
  3. 優秀な経営者は気づくけど、なかなか実行できない10のこと
  4. あなたの会社の生産性が上がらない2つの理由
  5. システムを導入すべき理由と7つのチェックポイント
  6. おわりに